単身赴任を生き抜くブログ
40代にして単身赴任中です。 同じような境遇にある方々のご参考になればと思い、わたしの単身赴任生活のノウハウを公開します。
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電気代の節約
電気代に限らず光熱費の削減は、基本的には不自由・我慢とのトレードオフになります。
それだけに、「単身赴任の節約理念」でご紹介した、④どうせならできるかぎり楽しく節約する、が重要となります。
<光熱費の範囲>
とりあえず、電気代、ガス代、水道代、灯油代の四つを想定することにします。今回は電気代のみを取り扱います。
<構造的節約方法>
構造的といっても大げさなことはありません。
そもそも、なければ使わない、規模を小さくすれば光熱費も安くなるという発想に立ちましょうということです。
よくいわれるのは電力会社との契約アンペア数を変えてしまうことです。
単身赴任で住むようなところだと通常30Aくらいが多いと思いますが、東京電力の場合、基本料金は月546円、これを20Aにすると409.5円になります。10Aまで下げると273円です。
ということは、1年間では、30Aから20Aに下げると1,638円、30Aから10Aに下げると3,276円の削減になります。
北海道電力、東北電力、中部電力、北陸電力、九州電力で30Aから20Aに下げたとすると、順に、1年で3,906円、3,780円、3,276円、2,772円、3,402円の節約効果があります。
20Aにすると、エアコンと電子レンジとドライヤーを同時に使うとブレーカーが落ちることがありますが、1人暮らしであれば困るというほどのことはありません。
金額的にはあまりたいしたことはないですが、電気製品をあまり使わない方であれば、労せずして節約できる点は、メリットです。
なお、アンペアの変更は室内工事が必要です。無料ですが、上げてから1年以内にまた下げるというのはできないようです。一方で、下げてから上げるのはいいようです。が、くれぐれもご自身でご確認の上、ご自身の責任でなさってください)
借りている部屋でそういう契約変更ができるのか、そちらの方が気になります。電気の契約はあくまで住人と電力会社で行うものですが、大家(建物の所有者)としては、退去時には現状復帰を求めるかもしれませんし。
関西電力、中国電力、四国電力、沖縄電力はアンペア契約はありませんので、上記の方法は使えません。
最後に、この記事は、あくまで情報を提供しているものであり、費用節減を保証しているものではありません。結果について管理人は関知しませんので、その点はご了承ください。
(注:2013年10月時点の情報に基づいています)
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プロフィール
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男性
職業:
ひみつ
趣味:
節約(嘘)
自己紹介:
東京を離れ某地で単身赴任しています。
妻1子2。
月イチ程度で自宅に帰っています。
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