単身赴任を生き抜くブログ
40代にして単身赴任中です。 同じような境遇にある方々のご参考になればと思い、わたしの単身赴任生活のノウハウを公開します。
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- 2013.09.16 単身赴任の生活費(管理人:単身赴任サバイバーの場合)
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単身赴任の生活費(管理人:単身赴任サバイバーの場合)
さて。単身赴任の皆さんは生活にいくらくらい費用をかけておられるでしょうか。
携帯普及期の、かなり古いデータのようですが、アート引越しセンターが単身赴任についてアンケートをおこなっているので、ご紹介しておきます。
それによりますと、月の生活費は、平均で16万円。本当か?という気がしますが。
この調査では、毎月相当額をかけておられる方が以外にふくまれており、それに引っ張られているらしく、中央値(真ん中の順位)でいえば、13万円くらいということになっています。いわゆる平均のマジックというやつですね。
最低層は8万円未満で、ここに12%の方が含まれています。
(詳しくはこちら)
デフレが続いていたので、今の感覚ではそれなりに割り引いたほうがいいかもしれませんが、それにしてもわたしにとっては驚異的金額です。
この際ですから、アート引越しセンターさん、もう一度調査しませんか? 標本のひとりとしてご協力しますよ。
はっきりしないのは平均月1回以上帰っているとされる自宅までの往復の交通費を「生活費」に含めているのかどうか。
このブログの目的は、単身赴任費用全体を圧縮することですが、家との往復のための経費は距離・頻度によってかなりの差が出るので、削減努力という意味では比較が困難なのですよね。
仮に東京大阪間とすると、新幹線で往復して2万6千円くらいですから、それを差し引くことができると考えれば、10万円ちょっとで純粋に「現地生活」をしていることになります。
さらにいえば家賃がどうなっているのかも論点になります。
そういった大物費用に対して、どういう支援策が会社でされているのかによっても実態的な負担は変わってきます。
突き詰めるとデータが足りず比較できないので、ここは単に、出て行くお金のみに的を絞ってお話したいと思います。
ところで、単身赴任サバイバーはいくらかけているかというと、2013年7月は以下のとおりです。
電気・ガス・水道 約 6000円
食費 約22,000円
日用品など 約 5,000円(通常3,000円くらい)
交際費(飲み会) 約14,000円(通常10,000円くらい)
衣類 約 4,000円(通常1,000円くらい)
家へのお土産 約 2,000円(通常1,000円くらい)
インターネット接続 約 4,000円
共益費 約 4,000円
家賃 約21,000円
家との往復 約8,000円
計 約9万0,000円
ただ、この月は、家へのお土産をちょっと張り込んだり、飲み会が多かったり、めったに買わないズボンをユニクロで買ったり、日用品のイレギュラー支出が多かったりと、若干事情が違います。
それを平均的な費用と置き換えると、相当減るはずので、単身赴任に伴う支出全体としては8万円くらいでしょう。
オレンジの部分は、単身赴任していなくてもかかっている費用です。
家にいた頃と比較すれば、日用品などはやや増え、交際費は増え、食費は減っています。
さしひきで、オレンジの範囲でいえば、トントンか、若干減っているくらいです。
本音は経費を浮かせているとおもうのですが、数値的な根拠はないので、この場では単身赴任前と比較してプラスマイナス・ゼロとしておきましょう。
それ以外の黒字の部分合計4.5万円はすべて新たに増えた経費ですので、これがネット増分となります。
結構がんばっているつもりなのですが。
これは皆さんのお力をかりて更なる圧縮を図らなければいけないかもしれません。
by 単身赴任サバイバー
携帯普及期の、かなり古いデータのようですが、アート引越しセンターが単身赴任についてアンケートをおこなっているので、ご紹介しておきます。
それによりますと、月の生活費は、平均で16万円。本当か?という気がしますが。
この調査では、毎月相当額をかけておられる方が以外にふくまれており、それに引っ張られているらしく、中央値(真ん中の順位)でいえば、13万円くらいということになっています。いわゆる平均のマジックというやつですね。
最低層は8万円未満で、ここに12%の方が含まれています。
(詳しくはこちら)
デフレが続いていたので、今の感覚ではそれなりに割り引いたほうがいいかもしれませんが、それにしてもわたしにとっては驚異的金額です。
この際ですから、アート引越しセンターさん、もう一度調査しませんか? 標本のひとりとしてご協力しますよ。
はっきりしないのは平均月1回以上帰っているとされる自宅までの往復の交通費を「生活費」に含めているのかどうか。
このブログの目的は、単身赴任費用全体を圧縮することですが、家との往復のための経費は距離・頻度によってかなりの差が出るので、削減努力という意味では比較が困難なのですよね。
仮に東京大阪間とすると、新幹線で往復して2万6千円くらいですから、それを差し引くことができると考えれば、10万円ちょっとで純粋に「現地生活」をしていることになります。
さらにいえば家賃がどうなっているのかも論点になります。
そういった大物費用に対して、どういう支援策が会社でされているのかによっても実態的な負担は変わってきます。
突き詰めるとデータが足りず比較できないので、ここは単に、出て行くお金のみに的を絞ってお話したいと思います。
ところで、単身赴任サバイバーはいくらかけているかというと、2013年7月は以下のとおりです。
電気・ガス・水道 約 6000円
食費 約22,000円
日用品など 約 5,000円(通常3,000円くらい)
交際費(飲み会) 約14,000円(通常10,000円くらい)
衣類 約 4,000円(通常1,000円くらい)
家へのお土産 約 2,000円(通常1,000円くらい)
インターネット接続 約 4,000円
共益費 約 4,000円
家賃 約21,000円
家との往復 約8,000円
計 約9万0,000円
ただ、この月は、家へのお土産をちょっと張り込んだり、飲み会が多かったり、めったに買わないズボンをユニクロで買ったり、日用品のイレギュラー支出が多かったりと、若干事情が違います。
それを平均的な費用と置き換えると、相当減るはずので、単身赴任に伴う支出全体としては8万円くらいでしょう。
オレンジの部分は、単身赴任していなくてもかかっている費用です。
家にいた頃と比較すれば、日用品などはやや増え、交際費は増え、食費は減っています。
さしひきで、オレンジの範囲でいえば、トントンか、若干減っているくらいです。
本音は経費を浮かせているとおもうのですが、数値的な根拠はないので、この場では単身赴任前と比較してプラスマイナス・ゼロとしておきましょう。
それ以外の黒字の部分合計4.5万円はすべて新たに増えた経費ですので、これがネット増分となります。
結構がんばっているつもりなのですが。
これは皆さんのお力をかりて更なる圧縮を図らなければいけないかもしれません。
単身赴任サバイバーの平均的生活費は月8万円くらい 単身赴任したことにより以前から増加した支出は月4.5万円くらい ただし、交通費8千円を含む |
by 単身赴任サバイバー
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プロフィール
HN:
単身サバイバー
性別:
男性
職業:
ひみつ
趣味:
節約(嘘)
自己紹介:
東京を離れ某地で単身赴任しています。
妻1子2。
月イチ程度で自宅に帰っています。
妻1子2。
月イチ程度で自宅に帰っています。
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